代表挨拶

代表挨拶

「人と人、価値ある出会いを繋いでいく」

 

小西 啓介

 

 

 

 

 

 

初めまして、株式会社レガートの小西 啓介と申します。

人生には、幾度となく “転機” が訪れます。

小さなものから大きなものまで規模や形は様々ですが、
どんな転機にも、往々にして “新たな出会い” がともないます。

弊社では、 “人と人との価値ある出会いを繋いでいくこと” を旨として、
人生の節目となるのにふさわしい出会いをサポートさせていただきます。

社名である「レガート(legato)」とは、
音色同士をなめらかに繋ぎあわせて奏でること。

1音1音が繋がることで、無数の曲を産み出していくように、
1人1人が出会うことで、未来は無限に可能性を広げていく。

まだ見ぬ人との出会いを手助けする事で、
関わった人達が未来の可能性を広げることが出来れば、
人生は、ますます豊かな喜びを感じさせてくれるのではないかと考えます。

 

「一人一人が、真に求める道を共に歩む」

 

歩みを進めていく上で、岐路に立たされた時に何を指針とするか。
世間では、一般化あるいは平均値化した数値や前提条件で話を進められることが多々あります。

ひとりの個として向き合った際、その平均は必ずしも当てはまるとは限りません。
むしろ全く状況は違ってきます。

弊社では一般論ではなく、ひとりひとりに向き合い、その方が真に求める道はどこかを常に問いかけます。
目的と手段、これが逆転しまう、という現象は、本人も気づかないうちに起きているからです。
誇りを持って仕事がしたい、と考えていたはずが、大きな仕事を成し遂げたら誇りを持てるようになるのではないか、と規模の大きな仕事ばかりを成功させようとする。

すると不思議なことに本来求めていた、誇りからはどんどん遠ざかっていきます。いつの間にか大きな仕事自体が目的となり、本来の誇りは片隅に追いやられ、真に求めていることとはズレが生じる為、成果も出ず心も満たされません。
この逆転現象に気づき、大きな仕事が誇りをもたらしてくれるのではなく、誇りを持って仕事し続けることで大きな仕事や成果に繋がっていきます。このように軌道修正が出来れば自然と物事は好転を始めます。

日々流れる時間の中で見えづらくなっている芯の部分。

わたしたちが真摯に耳を傾けることで言葉にしていただき、ご自身と改めて向き合うことで、真に求める先を見つめなおす密度の濃い時間にしていただけるのではないかと思います。

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